このブログも専門的な内容や、固いことばかり書くと筆が続かないので、
今回は本業から外れますが、最近注目しているプロジェクトを紹介してみようと思います。
最近、世界で話題になっているブロックチェーン技術をつかった「NFT」についてです。
お金の教養にもなると思うので、ぜひご一読ください。
NFTとは?CNPとは?
NFTとは、「Non-Fungible Token(ノン-ファンジブル トークン)」の頭文字を取ったもので、日本語で「非代替性トークン」と呼ばれます。
が、、、これは普段、仮想通貨やブロックチェーンに関わりのない人からすると「何のことかわからない」というのが正直なところだと思います。
ここでは詳細を割愛しますが、誤解を恐れずに簡単に言えば、NFTとは、
「ブロックチェーンの技術でつくった、世界に1点もののアートや画像など」
と考えてもらうとわかりやすいかもしれません。
今回注目しているNFTの1つである「CNP(Crypto Ninja Partners)」は、世界に22,222体限定で発行しているNFTコレクションであり、日本で一番盛り上がっているのNFTと言っても過言ではありません(この記事を書いている時点では、日本での取引総額がダントツでトップです)。
CNPについてはこちら
また初心者向けにDAOという無料で入れるコミュニティが開設されており、初心者でもブロックチェーンやNFTを学べる場となっています。
NinjaDAOについては、こちら
めちゃくちゃバズったCNPJ
このCNPはすでにNFT界隈では認知度が高まっており、派生したコレクションにも注目されていました。
そんな中、2022年7月17日(日)9:00ちょうどに販売開始されたファンアート「CNPJ(CNP Jobs)」は、想像を超える盛り上がりをみせました。
CNPJのOpenSeaサイトはこちら
なんと、開始10分で完売し、取引マーケットであるOpenSeaでは、販売開始から1時間足らずで、世界ランキング5位にも入る勢い!!(誰も想像してなかった)。
そんなCNPJの販売時の価格は0.001ETH。つまり、その日のレートだと200円ほど。
それが販売開始1時間足らずで世界ランキング入り、Floor price(最低の取引価格)が0.3ETHまで上がっています。さらに、開始早々に3ETH以上(約60万円)で取引される場面も(3,000倍!!笑)。
世界最大のNFTマーケットであるOpenSeaの処理が追い付かないぐらいアクセスが集中したようです(僕もなんとか無事に2体ゲットできました)。
価格が落ち着いた後も、スタート価格から300倍の0.3ETH(約6万円)!
まさにお祭り騒ぎです。
次はVLCNPがくる
そんなCNPプロジェクトですが、2022年7月末には「VLCNP(ベリロンCNP)」というNFTが販売開始されます。
これは、CNPとVeryLongAnimals(最低価格が10ETHの人気NFT)のコラボにより登場するNFTです。
こちらも価格は0.001ETHよりスタートし、発行数は11,111体。
VLCNPの公式Twitterはこちら
間違いなく盛り上がる予感。。。
世界で盛り上がるNFTを楽しもう
まだまだ知られていないNFTマーケット。
ただし、日本よりも先行して世界でももっと早いスピードと規模感で盛り上がりを見せているのも事実です。
こんなお祭りも、今の時期だからこそ行われるボーナスチャンス。
今のうちに少しでも仮想通貨とNFTに慣れておくのもよさそうです。
まずは、仮想通貨(CNPの場合はETH)を持っていないとNFTを買うことすらできないので、気になる人は仮想通貨取引所の開設だけでも準備しておきましょう。
初心者におすすめの取引所は、Coincheckです(国内暗号資産の取引アプリダウンロードNo.1なので安心かなと)。